Pit Room イルミネーションスイッチの
電球交換編
文責 ma-donさん
イルミネ−ションスイッチの電球交換方法
適応1:後期型のハザ−ド・フォグランプスイッチ
スイッチ裏から専用ソケットごと電球を交換します。
これが部品です。
これがフォグランプスイッチの裏側です。
白い丸い部分が電球です。これを交換するだけです。
これがハザ−ドスイッチの裏側です。
白い丸い部分が電球です。これを交換するだけです。
適応2:オ−トドライブメインスイッチ・リアデフォッガ−スイッチ
スイッチ裏側から回路(基盤)を抜き出して部品交換します。
これが部品です。
A:オ−トドライブメインスイッチ
スイッチの回路をケ−スから引き出しすと下の画像のようになっています。
矢印の部品を交換して元に戻します。
B:リアデフォッガ−スイッチ
スイッチの回路をケ−スから引き出すと下の画像のようになっています。
矢印の部品を交換して元に戻します。
緑矢印の部品も同じものです。これは作動灯(ONの時点灯する)です。
いかがでしょうか?
そんなに難しい作業ではありませんし、部品自体も1個数百円程度です。
コスト的にもトライするだけのことはあるでしょ?
小さな電球なのですが、DC12Vで点灯させるので、寿命が若干悪いよう
です。古くなると電球自体がくすんできて暗くなります。また、発光部のパネル(各スイッチのマ−クのところ)には、蓄光塗料が塗られているので、光の
透過が少なく、これも暗く感じさせる要因になっているようです。
電球の代わりにLEDを使う方法も可能です。
その効果や施工例の詳細については、施工に当たっての注意点等もありますので、改めてまとめようと思っています。改造自体はそんなに難しいものではありませんので、興味のある方はもうすこしおまちください m(_
_)m 。
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