エンジンルーム外観です。純正と違うのは、タワーバーとブローオフバルブが装着されている点です。 | |
タワーバーはプラグ交換時に邪魔になるので取り外します。(機械式ブーストコントローラも純正と違うところですね^^;) | |
反対側も取り外します。 | |
次にインテークパイプを取り外します。 エアクリボックスの脇に10ミリのクランプで止まっています。これを緩めてください。 | |
次に、タービン上の部分からもインテークパイプを取り外します。パイプを抜くときは、引き抜くのではなく、ねじりながら抜くと抜きやすいです。 | |
次に、スロットル前のインテークパイプをはずします。写真中央の2連のホースバンドのうち、スロットル側をはずしましょう。 インテークパイプとともに、2本並行にブロー倍のとおるパイピングがありますが、そちらもクランプをはずして置いてください。 クランプは、各カムカーバーの上、スロットルの横にあります。 | |
本来、ここには樹脂製のカバーがあるのですが、私のエンジンにはありません。はずしてしまいました。 ここのカバーは、プラグコードの前の10ミリのナット、ベルトカバーの後ろの10ミリのナットをはずした後、エンジンオイルのフィラーキャップをはずし、カバーをはずしてください。 カバーをはずしたら、オイルフィラーキャップを取り付けてください。これは、エンジン内への異物混入を防ぐためです。 | |
インテークパイプには、このように、平行に走っている2本のパイプが止まっていますので、手前側は10ミリ、奥は12ミリのボルトをはずして置いてください。 | |
平行に走っているパイピングをはずした後、インテークパイプがカムカバーに取り付けられているステーと接続されているので、その12ミリのボルトを取り外してください。手前側と奥側の2本あります。(奥側は写真には写っていません) | |
先ほどの奥側のボルトをはずしたところです。 | |
ここで、イグナイターを取り外します。手前側と奥側、計4箇所10ミリのナットで止まっています。カバーを前の行程で外した方は、手前のナットは既に外されているはずです。 | |
そして、タービン横に、エンジンに向かって写真中央のようなボルトがあります。こちらを外さないと、インテークパイプと並列しているパイピングは外せません。 | |
このようにして全てのパイプを外すと、このようになります。これで、全てのプラグを外すことが出来ます。 私は横着して一部のパイピングを取り外さず、移動させて作業を行いました^^;。 | |