11.とりあえず、IC本体を取り付けて、右側のパイピングを塩ビパイプを使って、現物合わせで作ってみる。
塩ビパイプは加工がしやすく、肉厚の物を使えばそれなりの耐久性も有ると思います。
但し、高温になるところや振動の激しい所はちょっと心配なので、そういう所に使用するのはやめておきましょう。

12.左右のパイピングを作ってみて、取り回しをチェック。うまく塩ビパイプのφがぴったり合ってちょっと嬉しくなる。


13.左側のパイピングのアップ。でもレインホースに干渉しているので、ちょっと加工して、OK!

14.取付終了。インタークーラーは洗浄してアルミスプレー(玄関ドア用!)で銀色に薄く塗装してるので見栄えもOK!でも、パイプがもろ塩ビパイプなので、ダサダサ。よしこうなりゃ、パイプも塗っちゃおう!


15.で、パイプも塗っちゃいました。DIYは度胸が肝心!後はパイプの接合部分をこれまた解体屋で買ってきた他の車のゴムパイプを加工してパイプバンドでがっちり閉める。
ちなみにパイプの隙間は融着テープで埋めてます。
下に散らばる工具が取付の物々しさを語っていますね。そりゃ近所にも嫌われるちゅーねん!(爆)

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